岡部 宜史(おかべよしふみ) 

総合武道研究会 玄武館 館長

中国拳法 躾道館 師範

全日本太極拳連盟 東京武術散手倶楽部会員

メンタルケア スペシャリスト

 

 

経歴

2010年 第一回全日本パンクラチオン競技大会 77㎏級(フルアゴン)2位

2010年 第一回全日本散打・散打選手権重量級 準優勝

2010年 第六回パンクラチオン競技選手権 77㎏級(フルアゴン)3位

 

 

講師プロフィール   

中学2年より、唯心会井上空手道場富士宮支部にて空手道を始める。
その後、高校生になり、琉球古武術の稽古を始める。

空手道初段琉球古武術初段    

上京後、正道会館東京本部に入門する。

1993年には、司法試験短答式受験終了後、約3週間経て、白蓮会館東日本新人戦 重量級 初級クラスに出場し優勝。

同年8月からは、小林直樹先生に師事し、嫡流真伝中国正派拳法、太気至誠拳法を学ぶ。

1995年3月には、小林直樹先生を代表師範とし、東京北区赤羽に、躾道会が発足し、師範代に就任する。


同年11月には、当時日本におけるアマチュア最高峰のオープントーナメントとされた、北斗旗空手道選手権大会に出場する。


翌年12月、第6回闘龍比賓 功夫組 中量級に出場し準優勝する。



その後、心身統一合気道、ITFテコンドーなどを経て、2001年より木本泰司先生に、中国武術散手の指導を受ける。

2005年には、義誠国術館 館長 河野義勝先生に形意拳の基礎を学ぶ。


現在、深井信悟先生に心意六合拳、形意拳、鹿島神傳直心影流、小野派一刀流剣術、ボディーバランス体操などを学び、弟である岡部武央会長には、九十九式太極拳の指導を受けている。

 

岡部武央(おかべたけひさ)

九十九式太極拳の会・代表師範。
躾道館・師範。
全日本武術太極拳連盟・東京武術散手倶楽部会員。
柏市太極拳連盟・役員。
総合武道研究会・玄武館会長

ナチュラルハイジーンを実践するヴィーガンで超健康革命の会・会員
プラニックヒーラー
整体師

 

 

経歴

 

1972年静岡県生まれ。

中学時より故・井上元勝先生の唯心会にて空手道を学びはじめ、高校時から琉球古武術も学び、空手道初段、琉球古武術弐段となる。

1990年、日本柔道整復専門学校入学。

上京後、合気道養神館に入門。

東京都内の他流派の空手、中国武術の道場等へ達人を求めて訪ね歩き、現・躾道館主席師範・小林直樹先生と出会い、師事。易筋経と嫡流真伝中国正派拳法、太気至誠拳法、99式太極拳を学ぶ。

また、同時期に故・越智勝三先生(天空気功道開祖)から気功を学び、滝行も行う。

1991年よりサイード・パリッシュ先生(日本武道医学二代目)からカイロプラクティックを学びはじめる。

1992年、トーワ杯カラテジャパンオープンに最年少出場、二回戦で村上竜司選手と対戦しKO負けを喫する。

その後、格闘空手(現・空道)の大道塾総本部に入門、交流試合・新人戦に五度出場し、四度入賞。

1993年末、武道に専念する為、国家試験を目前にして日本柔道整復専門学校を自主退学。

1994年、タイにてムエタイのトレーニングを行う。

中国・深センで散打博撃の国際大会に出場。 楊金強選手(スワイジャオのチャンピオンで中国全国大会・武術散手70kg級二位)と対戦し、互角の勝負ながら判定負け。

オランダにてキックボクシングのトレーニングを行う。

1996年、インドに精神修養の旅に出て瞑想、ヨーガを学ぶ。

1998年、第一回世界散打博撃選手権において64kg級チャンピオンとなり、その後、楊金強選手(中国全国大会・武術散手70kg級四年連続チャンピオン、97年世界武術選手権・武術散手70kg級チャンピオン)と中量級チャンピオンを決める試合にて再戦、僅差の判定負け。

1999年、第五回世界武術選手権・武術散手60kg級日本代表。金メダルを期待されるが、300gオーバーで計量失格。

2004年、ムック本「東洋武術で生命力を高める」の特別編集として関わる。

2005年、王樹金老師の最晩年の内弟子・河野義勝先生から形意拳を中心に太極拳、八卦掌の基礎を学ぶ。

2006年、台湾の王樹金老師の墓前にて河野先生一門と共に演武。 その後、御縁があり太極拳の指導を開始する。

2007年より毎年恒例の靖国神社奉納演武に義誠国術館一門として参加。

2008~10年、幼稚園児から高校生に空手道の指導を行う。

2011年より深井信悟先生に師事。

禅密功、回族心意六合拳、山西派宋氏形意拳を中心に楊家太極拳の要訣を学び、今に至る。

現在、千葉県柏市を中心に東京都内でも太極拳の指導を行っている。